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★津軽三味線★加藤流三絃道「訓成会」公式ブログ 2009年09月06日
今日はいつもより早起きをして、高山市自主防災訓練に参加した。
しかし本当に災害にあうときは早起きなど関係なく、突然やってくる。

訓練は地元町内にあるポンプ、ホースの場所確認や、使い方。その後指定避難場所へ向かう。

私が住んでいる町の指定避難場所は南小学校(高山市民文化会館の隣)だ。
再来年、上の子供が通う予定の学校なので、その予行練習の気分で歩いて行った。

がしかし、現地へ着くとそんな楽しげな気分とは全く違い真剣な訓練をされていた。
とても大がかりで、災害に際し出動するであろう車両は全て揃い、ヘリコプターでの救助訓練も行っていた。
私たちは決められた場所で、はじめて見る災害用車両やその作業などを見てとても勉強になった。

今日は子供2人、大人5人で訓練に参加したが、子供はだんだん飽きてきて、急に靴下のままグラウンドを走り始めたり、お腹が減ったとだだをこね、ようやく落ち着いたと思ったら『トイレ』・・・・。
これもまた訓練と思い、子供のわがままも叱りながら、炊き出しを待った。

そうは思っていたが、飲み物や食事の配給は我先に!!となってしまい、本当に災害に合ったときにはもっと大変なんだろうと思った。特に家族の多い家庭は大変だ。配給物資も一度では持てないから二度三度足を運ばなくてはならない。何度も行くと『さっき渡したんじゃなかったっけ?』って顔で見られるし。

今回、家族で訓練に参加して良かったと思う。

それから、この訓練に参加して必要だな、と思ったのは(私が無知なのかも知れないが)、スーパーの袋や布袋。配給される物資をまとめて運べる。
もうひとつ、ご近所さんを知る。近所に住んでいても普段関わりの無い人がいる。災害時に身分証明を持っていても日頃のお付き合いが無ければただの紙切れ。知らない人になる。

訓練が終わり、高山市長のお話を聞きながら下の子供は疲れて私の背中におばれて寝てしまった。それを運ぶのもまた訓練か・・・・。

災害の時は皆で助け合える世の中でありたいと思う。
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